成都→重慶→マカオ:珠海
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- 前回までの道のり
- 高速鉄道で沙坪坝站へ
- 恐怖のタワマン500円宿
- ゴキが出るスイートルーム
- 市内観光
- 磁器口で4000年の歴史と雑踏を感じる
- マカオへトリップ
最高時速300キロの復興号に乗り成都を後にする
貴族専用のファーストクラス。。。飛行機よりも値段は高く、乗車時間の長さを考えると、部が悪いな
再開発中で地下鉄コンコースは駅の構外に設置されてた。乗り換えに10分以上かかる不親切設計w 東京駅の京葉線並み
豪華な駅舎を作るわりに、 立地はあまりよくないんだな。。新小岩や荻窪に新幹線駅有ったら、使い勝手悪いよね^_^
一ブロックが広々してて、開放的、日本のデベも見習うところかな。中国人が建てるデザインは好きになれんけど、道路も街路も広く作るのは都市工学から見て素晴らしいです(大絶賛)
地下鉄コンコース直結タワマンのドミトリーがなんと30RMB
極東アジアにおいて労働者のあこがれ?であるタワマンのエントランスを抜けると
二重エントランスになっていて、居住エリアと商業エリアが分離されていた、一路、居住エリアに向かうことに
内装がひどいんよね、、、壁がハリボテで、養生シートをフレームに貼っただけw 地上40階だから落ちたら死ぬわ
見た目はゴツいタワマンなのにね、、スケルトン渡しの弊害が思わぬところで露呈したな
安宿からのシティビューは、、絶景です。。。中心地でもまだま城中村が残っている。。。
上海や北京は撲滅させているみたいだけど、重慶市は行政の手も緩め?(多分)みたいだね
猛毒チックな艶色のプロジェクションマッピング、、、俺にとっては光害にしか見えないですわw
中心地はハイグレードな高層ビルが乱立する風景になっていて、浦東や天河と何ら変わりはなかったw
ハリボテ内装のタワマン宿を後にし、一路、両口路駅から徒歩2分のホステルにとまった。
ダブルルームと洗面台トイレ、洗濯機、シャワーあって、一泊120RMB、、安いねー
ベイサンズチックな奴が見える、ロープウェイの車窓、、、観光できているのに生活感むき出しの風景が見えるって、、なんだかな、
ビル、ビル、ビル、もう説明なんて要らない風景、ひたすらに高層建築物しかない。市長も地場系デべも絶対上海市に対抗意識持ってるやつやん(変なところの闘争心w)
なんと3泊目にしてトラブル発生、、、Gが出ました
細かく見ると、壁紙の下部がカビてたんよねw高温多湿なのに通気性悪いつくり、かつ放湿制の悪い安物のクロス、カーペット仕様ときたら、カビの温床になるわけですわww。
フロントにクレーム入れて近隣のビジネスホテルにお引越ししました