電車で行けるアフリカ

  • 草加駅西口周辺を探索
  • ソープランドの先にアフリカ料理屋を発見
  • ナイジェリア料理の店がある大袋へ
ドーム状の天井が中々イケてます!
高架下もテナントが埋まってて、こぎれいです
ロータリーといいタイル張りの床といい、愛国企業のセブンアンドアイといい、都内隣接の自治体の玄関口として相応しいたたずまいになっています、
、がしかしw
駅徒歩3分に風呂屋発見w(20年前から知ってたけど、、)
建物はやっぱり年期入ってますね(謄本は調べてませんけどねw)
西口から4分ほどでアフリカ食材の店に到着
がやがやした街ですが、意外にも店内で流れる時間や空気はスローでした。。。(草加っぽくないねw)
バルクで積んでるからあとで梱包するのかな?
スモークフィッシュ?!発見
西アフリカの流通未発達かつ、高温多湿な気候で耐えられるように、強い煙でいぶしてあります、距離があろうとなかなか香ばしい
特に買うものもないので草加から越谷の大袋に向かうことにした、(後々後悔しましたw)
旧日光街道を自転車で北上すること40分、伊勢崎線大袋駅に到着した
乗降客が3万人以下なのに駅舎だけはやけに小ぎれいで拍子ぬけする、、東武の優等通過駅だから下赤塚みたいな昭和全開の駅舎でええやんと思うのわおれだけなんかね、、こんなところに金使う前にほかに金使うことろあるでしょう東武さん「届くはずない心の叫びですw」
上地遊助の隣の修繕中のマンション1Fが今回の目的地
恐る恐る入ると誰もいない空間が広がっていた
日用品と
米、豆スパイス冷凍肉などの食料品を陳列していた、後程オーナーに聞いたが、東武伊勢崎線界隈は町工場、や自動車関係の企業に勤めている西アフリカの労働者が多いようだ(自治体が作ったセンサスは調べていません)
隠れ家であることを示唆する案内板を先に進むと異空間が広がっていた。。残念ながら店内はVIP客がいて撮影許可が下りなかったが可能な限り写真に収めたので紹介させていただく
丁寧な説明で良心的なメニューだったw
オーナーの親切が伝わるフォーマットで好感度は上がっていった
アフリカンビールってどんなもんなんだろね?
お子さん向けのソフトドリンクも完備されていた
自家製薬用種のROOT500円を注文、後程ほかの客に聞いたが。媚薬らしい、飲んで数分で体が火照ったのはここだけの話w
周りのゲストを撮影できなかったが、自分以外のゲストが全員アフリカ人で撮影時点で10人ほどのゲストがいた、、、耳に入ってくる言語が日本語じゃなくて、、もう異世界、Hiro氏のレポートカオス感好きな人にはたまりませんねw、
で動画を見たが日本人のゲストはゼロだった、、「たまたまなのか、恒常的なのか」
オクラスープとパウンドヤム1500円を注文
フィンガーボールボールを使うあたりが、やはり欧州の文化が強いと感じれる、
口入れた瞬間に形容しがたい味が、オクラのねばねばと牛肉のコラーゲンと、臓物の癖が一体になったワイルドな味付け、「文章で味を伝えるのってこんなに困難だったっけ?」
3つの要素でいうとこんな感じ
匂いは甲殻類の乾物で
味は動物性のアミノ酸が含有した塩味(牛肉味)
触感はドロドロねばねば


美味いかまずいかで言えば
美味いです。
山盛り入っているので残してしまった、後で聞いた話によるとテイクアウトも対応しているようだった

店長は日本滞在歴15年以上の模様、流暢な日本語を使って、気さくに話すことができた。

最後にトイレの画像をアップしときます。

石鹸タオル完備
コロナ対策でウォシュレット無いのかね。時勢にあった設備なのでむしろ加点対象ですな。。。
以上トイレのレポートでした。
女性でも入れる清潔度なので現状、匂いや設備の問題はないです。