成都→丹巴→莫斯卡

  1. 置屋の小姐
  2. 成都市内散策
  3. 四川省カンゼチベット族自治区丹巴
  4. 美人谷
  5. 標高4000mの秘境莫斯卡
  6. 次回作へ

デリヘルのカード、古今東西どこに行っても下半身事情は共通の話題な模様。
サクランボは佐藤錦と同じ品種のもので500グラム20元くらいだった。   騙されたつもりで買ったが日本で流通しているものと遜色無かった。  中国の農作物もレベルが上がったのかなぁ^_^
锅魁屋の脇にはなんと
小姐がいました。w

好奇心に駆られて。市場調査をした結果

150元だそうです
「特花茶園」百度地図なら一発で出てきます。
茶店子站。 茶店子バスターミナル
平日で10分待ち。 土日や祝日だと30分以上並ぶこともあるようです。  ←自分は嫌なので平日に行くけど!
建築物の塗装がチベット風に
バスを走らせて二時間で西蔵文化が垣間見える。確実に漢民族の居住区域を離れている実感が湧いてきた
標高3000近いが植生は温帯で落葉樹も混じってる
低緯度高山帯特有の風景だな
運転雑なくせにでかい車乗るんだよね中国人は笑
観光客を相手にした食堂で一服(トイレ休憩)他の乗客に聞いたところ、ツアー会社と食堂が結託して。マージンのヤりトリがあるらしい、どおりで「ここから離れるな」と言ってるわけねw理由考えれば納得!
大陸の雄大な自然で中国共産党の支配下にいることを忘れている
空気澄んでいるので写真が綺麗です
バスに揺られること八時間弱、鬼怒川チック。。どこかで見覚えあるな
バスターミナルは当日参加でオプショナルツアーに参加できるシステムになってます
トリップドットコムで予約した宿に着いた。
酷道に揺られて疲労が溜まったので、仮眠をとった。
バスターミナルから徒歩6分で一泊130RMBのホステルに。シングルでコの値段は界隈だと最安
トイレも綺麗、シャワーも温水出る、
朝7時から夕方15時までのツアーで100元。外国人につけ込まない良心的価格設定でひとまず安心
乾燥した空気かつ粉塵ゼロの爽快感。朝の気持ちよさが段違い
インスタ映えってやつか中国まで来てw
疲れたのでお茶で一服バター茶で塩分とミネラルを同時補給できる
日差しが厳しさ反比例し精神状態はハッピーに、、
説明不要で書くことないな
チベット文化圏にいることを実感できる、ヤク肉のモモ、目と鼻の先はブータンだもんな!
ポッドに入ったバター茶をがぶ飲みする
曲線のチベット語と直角直線が多い漢字、、互換性無さすぎるんだよね。これじゃ仲良くできんよ、、性格も全然違うしw
チベット族のスタッフが切り盛りしてる。顔立ちや仕草が漢民族と違う(奥ゆかしいっていうか、、、)なんか安心しますわ。
kTVの隣には

置屋というお決まりのパターン、アングラなものは無くならないですねw

就寝し翌日に持ち越した

火鍋パーティを実施、ツアー客同士で、おっさんは成都人、女性はシンガポール人でヒャッハー^_^^_^^_^
シティピープルに囲まれてもうた。。汗
露天のさくらんぼ1片30元を朝食にし宿を後にする
秘境への道のり、酷道ありだけど。車はFFの中国製ミニバン。。。大丈夫かこれw
朝7時だけど本当に清々しいですわー。
標高3000メートルほどで植生が変わってきた
清流を背景に小休憩。ここ時点で気温は15度くらいだったな
俺と成都人、西安人とチベット人、韓国人夫婦、
上海人。。面子がカオスですわ。。。山奥に来てまでして主要都市サミットですね汗。。。
木々の雰囲気が欧州や北海道みたいだね。。白樺や蝦夷松?を中国で見るとは思わんかった。
森林限界を突破して木々は低くなり
天空の秘境に到着、空気が気持ちいいです
うん、、秘境の中の集落ね、仙人いそうだわw
日常の一コマ
幸せの黄色いハンカチがあるね
画素がつぶれているが高原植物とやらが咲き乱れてやたらに幻想的なんだよね
マドラスチェックのシャツに風景が負けてないもんねwほんとにすごいよ
重慶の小姐が写真撮影してくれた、お互いを交互に撮影することに
美しい風景にも死があるのは万国共通、空気が薄く土の微生物も少ないので、猛禽類で分解するんだろうね、、屍なのに無臭ってすごくないか???
小さな名命が生まれては散る、、
花の命は短いですもんねw
肥え太った鶏は平飼いの抗生物資無添加、、ストレスフリーのチャボって。これ絶対うまいやつやんw
やたらとなついてる土ネズミ
離れしとるなw
どや顔w
ヤク肉のバーベキューは一本
10元。安すぎだろw
激ウマな牛肉面は一杯20人民元ですよー、原材料輸送費などを考えたら、もはや赤字じゃんか?
満腹で帰路にて爆睡、気付いたら下界(とはいえ2000メートルはあるんだけど)を走ってた、当然の如く気温は30度近い。湿度は低いので不快じゃないけどね。

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