ラーメン二郎からの沖縄料理

  • 二郎本店に行くも不発に
  • 沖縄料理の長文レポート

外苑前で一仕事終え急ぎ足で麻布十番に向かい二郎まで歩く
閑静な住宅地と東京タワーのコントラストは何とも美しいです、、

二郎本店に到着したのが19:30分、南北線麻布十番から徒歩でかかった計算だが、あいにくの最後尾でオーダー打ち切り、、

見通しの甘い自分を悔やんで白金高輪から帰路につきました

むしゃくしゃして無性に腹が減り前から気になっていた店を発見

沖縄料理「城」に突撃

https://tabelog.com/saitama/A1102/A110201/11014129/
なかなか渋い店内
定食は量が多くて評判のようです
自家製の島とうがらしがあります
おやっさんが奥さんと切り盛りしています
圧巻のボリューム
焼いた蒲鉾とスパム、豚ロース肉が入っていました
二郎チックで分厚いです

腹をすかせた状態でいざ実食、、、 スープを飲んでみると魚介の滋味が口いっぱいに広がり何とも言えない幸福感に包まれます。

俗にいう「無課調」って味です、たくさん食べてもクドさがないやさしい味です、都内の沖縄料理屋(チェーン店)だと化学調味料のお味で肝心の素材の味がわかりずらくなっていますが、ここのスープはダイレクトにうまいです。

結論いうと冗談抜きにうまい

麺に関しても沖縄スタイルのボキ感が残ってて食べ応え良好です

そして「ソーキ」に関してですが文句のつけようがないです程よい醤油味と黒糖の甘味でスイスイ橋が進みます

5分くらいで間食し、少しばかりテレビを見て早々と店を後にしました